ビジネス関連活動

ビジネスとは、価値を交換することです。ここでは、ITと関連の深い、サービスビジネスを取り上げてみます。サービスビジネスは、利用者に課題の解決方法を提供することに対して、利用者がその提案に値すると思った対価を支払うビジネスです。つまりサービスビジネスにおいては、多くの収益を得たいならば、利用者が大きな価値だと感じるものを提供することが重要です。

このため、サービスをビジネスとして成功させるためには、技術力だけではなく、様々な視点から考える必要があります。 たとえば、サービスを利用者視点で考え、ターゲットがサービスを利用するモチベーション・利用シーンを考慮して仮説検証を行うことは重要です。 またマーケティング視点で考え、企画したサービスが市場でどの立場にあるかを考慮して差別化や収益化を行わなければなりません。 開発を行う際には、マネジメント視点で考え、どのくらいの想定ユーザー数があり、どのくらいのコストがかかるのかを考慮して技術選定をしていかなければなりません。 このように、視点を切り替えながら、サービス全体についてよく考える必要があります。

しかし、サービスに関して、視点を切り替えながら全体を考えることは、特にエンジニアにとって想像以上に難しいことであり、きちんとしたトレーニングを積む必要があります。

このような背景から、私たちは「技術を理解して様々な視点からアイデアを考え、提案し、事業化に繋げられる人材」の育成方法について検討しています。 特に、以下のような活動を行なっています。

"プロジェクト実習"の実施

大学3年生を対象として、1年をかけ、Webサービスのプログラミング、 プロトタイピング、利用者へのヒアリングを通じた検証、プランニング再検討等を通じて事業提案を行う実習を主催しています。

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プロトタイピングと仮説検証の自習動画の作成

プロジェクト実習のエッセンス部分を動画化し、自習できるようにしたものを作成中です。

1万円プロジェクトの実施

Railsを用いて、実際にサービスリリースを行うまでの過程をトレーニングプロセスとして整備しています。構築技術ではなく、プランニング、マーケティング技術の習得が主目的になります。ここまでくれば、スタートアップを試みる準備が整います。

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スタートアップ支援

在学中にスタートアップを試みる学生を対象として、人的ネットワークを含む種々の側面からの支援を行っています。